前回の更新からかなり経ってしまい、申し訳ありません。
まあ、いつものことですが・・・（苦笑）

今回は、白虎隊と新選組の交流という、私の念願のシーンが見られて満足です。
白虎隊の少年たち、やはり新選組が活躍した話を聞きたくて仕方がない様子でしたね。
一方、土方さんも白虎隊士たちに会津武士の姿を見て、一目置いています。
ところで、今まで見てきたドラマなどでは、土方さんは洋装スタイルに変わるとともに、髪も切っていましたが、
このドラマの土方さんは、洋装なのに髪形は昔のまま・・・。ちょっと珍しいです。
何か意図があるのでしょうか・・・？

今回の話のメインは、二本松藩の少年隊士たちの戦い。
白虎隊士たちと同じ年頃の少年たちの活躍です。
新政府軍が二本松まで迫り、少年兵たちが出陣して戦いますが、
多くの戦死者を出して敗走。
途中、新政府軍の兵士たちと出くわします。
新政府軍側は、相手が少年ということで見逃してくれようとします。
反町隆史さん演じる薩摩藩の大山弥助の「よう戦うたな」というねぎらいの台詞にホロリ。
でも、少年兵たちは仲間や隊長の敵とばかりに立ち向かい、結局、返り討ちに遭ってしまうのです。
切ない展開でした・・・。

来週は白虎隊士たちの出陣です。
同じように切ない展開となるのは必至ですが、見届けます。